REPAIR

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先週、仕事の真っ最中 家から電話があった。
「パソコンからパーンと音がして消えちゃったの」
ワイフの「iMac」が逝カレタらしい。
以前にも一度ハードティスクが駄目になり起動しなくなったのだが
あの時はHDを入れ替えて復旧した。

今回はどうも電源のようである。  分解して電源ユニットを外し目視して行くと
抵抗が1本焼損、それと150μF420vの電解コンデンサーがパンクしている。
音がしたのはコレが原因。
そういえば小学校6年位の時、真空管ラジオから外した電解コンデンサーに
長〜いコードを付け、庭まで引っぱり 地面に埋め、
100vを直接繋いで爆発させて遊んでいたなあ。
危ない少年であった。

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取りあえず部品を交換してみる。  単体で100vを繋いでみると
僅かな煙と共にバッと音がして赤くなり抵抗の巻き線が切れた。
何処かまだショート気味だ。 他にもイカレタ部品があるようだ。
回路図があればもう少し追えるのだが、基板のパターンからテスターだけで
回路を追うのは老眼も手伝って辛いものがある。
ディバイスには型番が記載されていないし、わざと消してあるものもあるし・・・
電源ユニットの修理は諦め、保守部品をネットで探すが、コレが無い。
やっと見つけたが  USA$で215ドル。 チョッと高いなあ。

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同じiMacの中古完動品が 秋葉で5万円弱で売っている。
電源の生きたジャンクの安いiMacでも探して二個一かなあ。
幸いハードディスクは無傷で、私のiMacに 外部接続してみると
しっかりブートでき、ワイフのiMacの環境で立ち上がる。
最新のMacOS X Lion同士では他のマックの内蔵HDが
ケースにでも入れてUSB接続すれば違うマックからでもブート出来る。
ノートのPowerBookにUSBで繋いで起動すれば当面用は足りる。

なぜ壊れたのかを考えてみると、許容ギリギリで作ってあるディバイスが
排熱設計が悪いので自分自身の熱がこもって駄目になってしまうのでしょう。
壊れたiMacの細いエアの取り入れ口には埃が溜まり
冷却用の2個ある内部のファンの羽にも埃がビッシリ。
これじゃ空気を送れませんね。
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Commented by Neoribates at 2012-06-04 17:03
でも,結局,軽く,薄くしようとするとこういうことになるんですよね.
コンデンサー遊び,私は高校生の時にやりつた.小学生とはマセタガキでつ (o´_`)ノ マアマア
Commented by roxanne6 at 2012-06-04 18:05
昔、車のウィンカーにかませてチェリーのようなはスピードウィンカーにしたことがありますね、
中華のコンデンサーでしょうか?いずれにしても電源をAT機のように簡単に交換出来ないと困りますね。
今年電源がマザーボードを巻き込みました。
CPU他は大丈夫でしたので組み替えましたが
Commented by marierit at 2012-06-05 08:03
御隠居、
分解してみると排熱設計が悪いのが直ぐ解ります。
背板のアルミを放熱板としているので、これも平面ヒーター状態です。
知り合いに死んだニッカド電池を蘇生させようと
大電流を流し過ぎて爆発させ部屋をカドミウム汚染させた奴がいました。
Commented by marierit at 2012-06-05 08:09
六さん、
ウインドウズパソコンなら電源の乗せ替えは楽なのですがね。
ケミコンは台湾製で、電源ユニットは中国製でした。
Commented by hanashigai at 2012-06-08 23:02
はじめまして
ご自分で開けて直せるなんて素敵ですいね~!本当はそうやって直して大切に使っていきたいですよね?

ラックスマンのアンプが電源は入るのに、音を鳴らせなくなって久しくたちます。
自分の景気が良い頃に購入した代物・・・修理も高価そうなのでオブジェ化してるのが可哀想ですね。
いつかちゃんと鳴るようにしてあげたいと思いました。
Commented by marierit at 2012-06-10 12:09
hanashigaiさん、
はじめまして、
何でも一応自分で弄ってみないと気が済まない方なので。
時には壊していまい、余計悪化させてしまう事もあります。
今後ともよろしくお願いします。
by marierit | 2012-06-04 09:32 | その他 | Comments(6)