奈良井宿 珈琲



着いて直ぐ美味い珈琲が飲みたくて歩いていると『松屋茶房』なる所があった.
まだ,開店前のようだったが訪ねたら,「どうぞ」と案内された.
江戸末期天保年間に建てられたと言う建物で,元は塗り櫛問屋の商いをしていたらしい.
サイホンで淹れられた珈琲が運ばれ,カップを口元に運ぼうと思ったら
予想外の軽さ,木曽漆器の軽い珈琲カップで何時もの陶磁器のカップのつもりで扱ったら
手の力が入り過ぎていて危うく熱々の珈琲をぶちまける所だった. 
それを見ていた女将,ニコッと笑って「漆器のカップで淹れてみました」だと.
早く言ってよ〜という感じ.




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陶磁器と違って熱の伝わり方が少なく,両手てカップを持っても熱くないのが嬉しいが,
一見,木曽漆器とは思わず不覚を取った.



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2階は座敷で,昔の看板や箱階段などアンティークな空間だった




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赤い蛇の目が目印だそうです.








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Commented by cobag2 at 2016-11-28 18:18
フツーに持ったらあまりの軽さにビックリ!の経験は輪島塗りの漆器に
出会った時に経験しましたがあれはホントにビックリしますよね^^
いい雰囲気のお店のようですね、紅い蛇の目を目印に奈良井へ出掛けた時は
必ず行ってみます^^
Commented by marierit at 2016-11-28 19:26
cobag2さん,
ここのモーニング珈琲は美味しかったです.
ぜんざいも美味しいらしいです.江戸時代の漆器と箸で
供されるそうです.
ふいに入った店でしたが,良かったです.
by marierit | 2016-11-24 08:00 | LEICA Q Typ 116 | Comments(2)