2007年 03月 11日 ( 1 )

中身

さっそく分解してみました。
フィルムは最初からスプール側に巻いてあり、撮るたびにパトローネ内に
巻き上げられて行くタイプなので、ダークボックス内でシャッターを切り、
巻き上げ、パトローネ内に全て収めてから分解を始めます。
これでフィルムも再利用できますね。
フィルムは ISO1600、27枚撮りが入っていた。
古いバージョンでは確か ISO800だったと思う。
フラシュ用の電池は単4アルカリ、これも
携帯オーデイォプレイヤー用に利用。

目的の17mmプラレンズは 2群2枚玉のレトロフォーカスタイプらしい。
ファインダー側も 3群3枚玉の逆ガリレオ式、倍率は0.3倍。

分解はカッターとマイナスドライバー1本で簡単に出来ます。
使いきりカメラではなく、フィルムを再充填すれば再度
広角カメラとして使用可。
ダークボックス内でフィルムをスプールに巻いてから充填し、
フィルムカウンターをセットし直し、再組み立てすればOK
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↓レンズユニット
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↓レンズユニットの裏、絞り穴 f11くらい
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↓やっつけ仕事で形にしてみました。
Lマウントキャップ(アルミ製)に穴をあけ、後玉からフィルム面 or CCD面
まで約20mmを確保できるように裏にスペーサーを噛ませ、レンズユニットを
取り付けます。
LマウントなのでM型に取り付けるにはMLアダプターを使用します。
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右の市販製は絞り固定f16、 左waiwaiワイド取り外しレンズユニット利用の
絞りは固定f11 この違いが効いているようで市販製の方が
若干解像度が良いみたい。 工作精度の違いもあるけどね。
見栄えも違いますが、自分で工作したレンズで撮るのも楽しいものです。
光軸の調整と、フランジバックの調整をしてみます。

りーまんさん他、アドバイス頂いた方々、有難うございました。
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by marierit | 2007-03-11 09:37 | その他 | Comments(7)