ある実験

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家から100Vの延長ケーブルを引き回し
車の助手席に置いた ONKYOのD/Aコンバーター
DAC-1000に繋ぐ.  マックブック エアーはバッテリー駆動.
マックでのプレイヤーはいつも使っているiTunes経由のAudirvanaで音楽ソースを再生.

車で使っているカーオーデォはパイオニアのカロッツェリアの5年ほど昔のモデル.
カーナビと兼用だが,当時定価ベースで38万円近くしたやつ.
音はカーオーディオなのでそれなりに妥協して聞いていた. 
あとはボディのデッドニングなど車のボディを弄る必用があるが, 
MINIの内装は良く出来ていて,内装からのビビリ音などは
無いのが嬉しい.

最近思ったのは
これにD/Aコンバーター経由でマックでハイレゾ音源やロスレス音源を再生したら
どんな音が鳴るのかなと・・・
車載のAVIC-VH9000は流行のデジタルアンプではなくディバイスはFETで
最大出力は50w×4  ハードディスク内蔵で挿入したCD音源を読み込める.
iPod,iPhoneも30ピン・コネクターで接続可能だが入力はアナログである.
(最新のものならiPhoneからUSBでデジタル入力出来るらしい)
残念ながら私のはUSB入力も光デジタル入力もないがAUX(外部入力)だけはあるので
ここにDAC-1000の出力をつなぎ入り口だけ変えてどんなものだろう?


結果はニンマリ.  音の批評を言葉に変換するのはチト難しいが,
イイ感じだ. 一枚ベールが取れた様な感じで抜けも良い.
そして低音が引き締まりきれいになった.
元の楽曲によっては多少違いは有るものの 違いはハッキリわかる.

一番感じたのは,
カロッツェリアのHDから再生する音, 接続したiPhoneから再生する音は両者とも
似た様なものだが, マックブック エアーからDAC-1000 を通しAUXに入れ
鳴らした音は同じ音量でもうるさく感じない.  ゆったりと包み込まれる感じなのです.
(鳴らしているアンプ,スピーカーは同じなのに)

100vを引き回して車を走らせる訳にはいかないので
12Vから100vに上げるインバーターから電源を取り試しに走りながら試聴してみた.
100vの正弦波は出ていないのは確かだし,インバーターノイズも乗っている
のだろうからコレはホントは使えたものではないだろう.
12vで使えるD/Aコンバーターなら車から電源を取れていいのでしょう.

はて,車にパソコン積んで,D/Aコンバーター積んでまで音楽を聞く人が
居るかどうかは知りませんが,
まあ,私的実験と言う事で.・・・
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by marierit | 2013-04-28 13:27 | 音楽 | Comments(2)

付録

8月29日に発売された DigiFi(デジファイ)No.7別冊ステレオサウンドの付録は
なんと「USB DAC付きデジタルパワーアンプ」であった.
定価は2,980円,いつもの付録無しのが1,300円だから 差し引き1,680円のアンプということになるかな.
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で,その付録のアンプだが,サンプリング周波数48kHz/16ビット,
10W+10Wの出力,電源不要でパソコンのUSBバスパワーだけで作動する.
10W+10Wの出力というのは胡散臭が,効率100パーセントとして,
5Vで4アンペア食う訳で USBのバスパワーから供給出来るとは思えない.

多分昇圧しているんでしょう.
そして,基板に乗っている6800μFのコンデンサに電荷をたくわえ,
ピーク時に吐き出しているんでしょう.

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MacBook Airにそのアンプをつなぎ,古〜い  KENWOODのスピーカーに接続し試聴した.
音は軽いが,結構奇麗な音はでる.
Mac側のボリュームも三分の一程度で十分聴ける.


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このスピーカーは写真にある KENWOODの USBインターフェースを持つRD-VH7PCという
CDレシーバーに付属していたものだった.
これはUSB DAC付きパワーアンプの先駆たるもので,
2000年頃,SOTECとKENWOODが共同で開発したAFINA AVというミニコンポとPC
を融合させたもので当時価格は相当高かった.PCからRD-VH7PCの機能をコントロール出来,
FM/AMをPCにタイマー録音出来る,当時としては斬新な機種でした.
ところが,全く売れず販売不振,PC部とオーディオ部のCDレシーバー+スピーカーとを
分けて販売したが,それでも売れず. 結局このシステムのCDレシーバー+スピーカー
は秋葉原で叩き売りされた.
最終的に(2003年頃)1万円を切る価格で秋葉に並んでいたのを購入,

USB接続でウインドウズPCに接続していた.Macにも接続可能であった.
アンプ出力は20w+20wの A級アンプ搭載のふれこみであったが,
お世辞にも出てくる音はホメラレタものではなかった.
しかし,デザインと悪趣味な色の付属のこのスピーカーだけは
別のグレードの高いアンプに繋ぐと化けると評判だった.

先日,ご隠居と亀吉さんと都内の某カメラ・ラボを訪ねたとき,
何とも言えぬ心地よいサウンドが聞こえてきた. 
良~く見ると,なんと・・・
真空管CDプレーヤーと6L6GCのアンプに繋がれてこのスピーカーが鳴っていた.
初めは目と耳を疑ったが,まぎれも無く私の持っているスピーカーと全く同じ物.
真空管アンプはそれなりに手は入れてあるそうだが,こんなに良く鳴るんだと感心した. 

それで,試しにこのスピーカにUSB DAC付きデジタルパワーアンプを繋いでみた.
低音は物足りなかったが,素性の良い音がでてきた.
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by marierit | 2012-09-02 18:57 | 音楽 | Comments(8)

最近はCDをリッピングし,HDに貯めこんで「iTunes」で再生していたのだが,
「Audribana」という音楽再生アプリの評価が高いので
DLして使ってみた. 一聴して「iTunes」との差が分かるほどの音の良さ.
AACの圧縮音源でもこんなにいい音で鳴るのかと驚いた.
WAVやFLACでリッピングした音源なら尚更,高解像.高音質.

今の音楽リスニングシステムは
MacMiniを音楽再生専用につかっている.
MacMiniからの光デジタル出力を 
ONKYOのD/Aコンバーター DAC-1000に入力,
D/Aコンバーターの出力はBOSEのPLS-1610 DVDレシーバー
スピーカーはBOSE-125 .
ごく普通のシステム.

"静粛"の中から出てくる音と "Pure"感.
「透明感があり,深みと奥行きを感じる」
と,何処かのサイトに書いてあったが確かにその通りかも.

価格は$49だが Free版もある. 
MacOSXを使っている方はお試しを…
ただしCPUに負担がかかるのと, 
 USB DACか光デジタル経由でないとその恩恵は少ない.
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調子に乗ってボリュームを上げて聴いていると,
カミサンが飛んで来て,
「うるさいわよ」
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by marierit | 2012-08-24 11:33 | 音楽 | Comments(6)

FANTABIT

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iPhone用の音楽再生アプリは何種類かあるが,
FANTABITという iPod,iPad,iPhone用のアプリを使っている.
イコライザー処理ではなく 圧縮音源で損なわれたデータ損失を補正するというもの.
ver.2.2になり動作も安定してきた.

私感ではピアノやベースの音のクオリティは上がるが高域は耳に付く感じがする.
ボーカルは良い,ダイアナ・クラールの息遣いが良くわかるほど臨場感は上がる.
iTunesのライブラリーと自動的にリンクし再生するので手間いらず.
価格は800円だが,これを使うとiTunesでは聞きたく無くなるほど.
ただ,バッテリーの持ちが悪くなるのとiPhone4が熱を持つのは困る.

車ではFANTABITを入れた古いiPhone3Gsをミュジック・プレイヤーとして
カーステレオに繋いでいる. iTunesで再生すよりも遥かに良く鳴るが,
果たしてこれが原音を忠実に再生しているのかどうかは分かりません.
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by marierit | 2012-08-14 11:04 | 音楽 | Comments(0)

忘れていた遠い記憶

1983年,晩秋・・・
横浜のUHFテレビ局の午後の番組で ただ延々ビデオクリップを流すだけの番組があった.
よく観ていたのだが,そこで流れた曲で,その時の私の心に痛く響く曲があった.
「今度レコード屋でそのアルバムでも探してみようか」 
なんて思っている内にアーチスト名も
曲のタイトルもすっかり忘れてしまっていた.

時は過ぎて・・・
先日,ごろ寝をしながらネズミのおもちゃで猫をからかっていたら 
突然,そのアーチストの名前が頭の中に浮かび上がった.
そんな事ってあるんだ.  完璧に忘れ去ったと思っていたが,
メモリーは消えておらず,脳内で行方不明になっていたようだ. 
そのまま急いでパソコンで検索・・・  
いい時代だ.
あった,あった,そのアーチスト名が・・・
今は音楽学校の校長をやっているらしいぞ.
ボイストレーナーとか,ライブ活動もしながら今でも歌ってはいるようだ. 
丁度,私と同じ年頃だから もういいオジさん,
ネットの写真を見ると,アーチストらし無く そこらのオッサンという感じだ.

ディスコグラフィから’83年の頃を探してみると,それらしき曲はあるが,詩も無く
音源もないのでわからない.  YouTubeで探してみると最近のライブなど何曲かは
アップされていたが,私の心に響いたあの曲は無い.
しつこくネットを検索すると 「その曲」が入いっていると思われる
復刻版のCDを1枚見つける事が出来た.

今日,届いたので聴いた.  
30年近く前に3-4度聴いただけの曲で,その後アーチスト名も
曲のタイトルも思い出せずにいた曲だが,
 記憶の奥底から突然現れて出会う事が出来た.
このアルバムのプロデューサーは松任谷正隆で,ユーミンも何曲か提供していた.
私が気に入っていた曲は「暮れ色の媚薬」という曲だったようだ.

アーチスト名は 「桐ヶ谷 仁」 
この歳になり, 今更ながら聴いたが,
悪くは無い.

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by marierit | 2012-07-10 21:00 | 音楽 | Comments(6)

ドナドナ

年賀状に混じって坊主から封書が届いた。

前に書きましたが、
BOSEのPLS-1510というCDレシーバーがCDの読み込みにエラーを
起すようになってのでピックアップのレンズをクリーニングしたが
改善されなかった。 
 
オールインワンでFM、AMチューナー、CD、DVD再生、Phono入力、光入出力付き。 
オーディオ・マニアでは無いので ながら音楽用でそこそこ鳴れば良い。
以前はシステムコンポを積み重ね、部屋のサイズに似合わないような
スピーカーを置いていたが、今はこのクラスで十分だ。
使い始めて6年程になるがアンプは問題無いので
他のCDプレイヤーを繋げばCDは聞けるのだが、 
一応メーカーに送り修理見積もりを取ってみた。
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返書では、部品供給不可のため修理不可能との事。
かわりに後継機種のPLS-1610の新品を修理代金相当で交換じゃ如何?
という提案があった。
色々悩んだ末、お布施をして新品のPLS-1610に交換してもらった。
そいつが8日の土曜日に到着した。 
さっそく BOSE 125スピーカーに接続して聴いてみることに。

まず、第一印象は見た目が安っぽくなった。 
1510は10kg近くもあったのだが 1610は3.8kgになって軽い軽い。
サイズも一回りは小さい。
デジタルアンプになったお陰で発熱量は少なくなったようだ。
1510の発熱は尋常ではなかった。 中はでかいトランスと放熱板が占めていた。
駆動していなくてもスタンバイ状態でも触れなくなるほど熱かった。  
という事は筐体が50-60度以上になっていたのでしょう。
熱燗にした日本酒を乗せて置くといつまでも冷めずに飲み頃だったが・・・

困ったのは光入力が無くなった。出力はあるのだが。
デジタルアンプ搭載なのでてっきり 光入力はあるのだと思っていた。
これじゃ iPod/iPhoneのデジタル・オーディオ出力を ONKYOのND-S1経由で
デジタル接続出来なくなった。
そこら辺を見落とすとは迂闊であった。
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音は?
少しおとなしくなったかな。 でも立ち上がりは良くなった様な?
並べてスイッチングして聴かなきゃ判りませんね。
私の耳も加齢で20Khz近くの高音域が聞き取り難くなっている事だしね。

しかし、この手の故障は多い。
我が家にある3台のHD、DVDレコーダーの内2台はDVD読み込み不良。
過去使ったCDプレイヤー、CDレシーバー、CDラジカセの大半はココから壊れていく。

家電メーカーの部品供給は基本的に生産停止から5年位と聞くが、
この機種は生産停止から3年でした。
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by marierit | 2011-01-11 16:56 | 音楽 | Comments(9)

横濱ジャズプロムナード

今年の横濱ジャズプロムナードは 10月の9日、10日。
ここ数年 毎年カメラを片手に出掛けてはいるが、
今年はJLC仲間の slackworks さんが 
FOOKS Jazz Box featuring masayoとして街角ライブに参加するので
これは是が非でも行かなくては・・・

日時:10/10 12:30~13:10
場所:日本大通り特設会場

自作のギターとエフェクターで参戦するそうです。

当日の天候が気になる所です。

過去の記録から・・・
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   M8 & Mrokkor 90mm /f4
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by marierit | 2010-10-06 09:59 | 音楽 | Comments(9)

針が無い

仕事も一山越え、今日の日曜日は久しぶりの休み。
早起きし自室の掃除をしながら棚の上のレコードプレイヤーを下ろす。
久しぶりにレコードが聞きたくなり、また何枚かデジタル化しておこうと思った。
お気に入りのアルバムの中で、CDで市販されていないのものが結構ある。
聴きながらHDに取り込み暇なときにiPod用に変換しておこう。

さて準備OK、珈琲を飲みながらレコードに針を落とそうとしたら、
DENON 103Sの針が無い。 
はずしてみると、この通り針がない。
ぽっきりと折れている。
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思い返してみると、前回使ったときワイフが掃除の邪魔だとかで
手で持って移動させていた。
多分そのときアームから外れてターンテーブルのゴムマットの上を
飛び跳ねたのでしょう。 ゴムに引っかかり折れたんだと思う。
このカートリッジは一体型構造のため針のみの交換は出来ない。
定価を調べたら、26,000円、  ヨドでも2万位。
他にはもう替えのカートリッジも無いしなあ。

まさか、いまさらレコードプレイヤーの
カートリッジが必要になるとは思わなかった。
とりあえず午後にでもヨドへ行ってみよう。
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by marierit | 2010-02-28 11:48 | 音楽 | Comments(10)

iPod shuffle 4G

昼に仕事から帰ってみたら届いてました。
早速充電しながらiTunesで同期。
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付属のApple Earphones with Remote でなくても
一応使えますね。 
ボリューム調整、早送り巻き戻し、曲のタイトルとアーチストの読み上げは
出来ないけれどね。 
付属のEarphones with Remoteを使って好みの音量に調整した後、パワーオフ。
ヘッドホーンにつなぎ変えてパワーオン、 コレで使えました。
連続再生かシャッフルかはスイッチで切り替える。
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早速Boseの on-ear headphonesにぶら下げてリスニング。
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こんな感じで接続。 
これならケーブルが邪魔にならない。
このヘッドホーン、左側のイヤーカップの下からステレオミニプラグ付きのケーブルが
数センチ出ています。 通常はそこに付属の長短2種類のケーブルをつなぐようになっていますが
直接shuffleをぶら下げてみました。

アップルストアから出ているiphone用の同型のヘッドホーンにはマイク付きケーブルが付属してきます。
これは後から気が付きました。
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by marierit | 2009-03-22 17:07 | 音楽 | Comments(7)

ヘッドホーン

ジーパンのポケットに入れっぱなしだったiPoneのIn-Ear Headphones
を洗濯されてしまった。 乾かしたら音が出たのでそのまま使っていたが、
高域あたりで音が歪む。 気になるので買い換える事にした。
ヨドバシで片っ端から試聴を試みる。
Boseの on-ear headphonesの所で足が止まりました。
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音が云々と言うのは抽象的でわかりにくいですが、
iPhoneとの相性というか、ワタシの耳の好みはこの感じかな。
ギラギラした音ではなくやわらかい音、もっと低域が出るのかなと思ったが
さほどでもない。 低域のアタック感はある。  装着感も悪くない。
以前、ボーズのWave Music Systemというのを買った事があるが、
不自然な低域の出に嫌気がさして手放してしまった。
あの印象が強かったが、こいつは低域がそこまで主張しないので聴きやすい。
高域に関してははワタシの可聴周波数帯域の16Khz以上が-3db位に落ちているということなので
評価は出来ません。 確かに高い周波数の音は聞こえにくくなっています。
 (歳はとりたくないものですね)

モニターに使った楽曲はこのアルバムから
Bossa Nova Stories と
Something for you - Eliane Elias Sings and Plays Bill Evans
やはり、いつも聴いている曲で選ばないと・・・
今回はボサノバを心地よく聴きたいというスタンスで選択しました。
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いりあーぬ・いりあす: Eliane Elias ブラジル出身のジャズ・ピアニストでありヴォーカリスト。
彼女のCDは何枚か持っているが、最近 Utubeの動画を見ておばさんになってしまっていたのには
ショックだった。  でも、色気は健在。

ボサノバ好きのワタシとしては結構好きなアーチストの一人かも。

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by marierit | 2009-03-18 17:31 | 音楽 | Comments(8)