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絶対絶命 弐

車の免許を取ったのは高校3年のとき,
初めは家の軽自動車に乗って片輪浮かして遊んでいたのだが,
どうしても自分の車が欲し〜い.
親に頼んでもそう簡単に買っては貰えない.
それでアルバイトをする事にした.
早朝は魚河岸のマグロ屋でバイト,それから学校に行って
夕方からラーメン屋で夜遅くまでバイト.
高校を卒業する頃には50万円貯まっていた.
だが,欲しいスカイラインGTRやフェアレディZ432にはまだ届かない.
当時GTRが150万, Z432が160万,どちらもS20型のDOHCエンジンを積んでいた.
クラウンが120万位だった.
朝晩バイトしても稼ぎは一日数千円,先は長かった.
ある日,父親が「半分出してやる」と言い出した. 
私のアルバイトに励む姿に感動したのかどうかは知らないが,
何だか株で儲かったらしく50万出してくれると言う.
合わせて100万か,でも憧れの車にはまだ足りない.

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     1974年  霧ヶ峰

100万円そこそこで買えた車は,上の写真のセリカGTV,1600ccだがこれもDOHC 4バルブ,
キャブレターはソレックスツイン 115馬力.
早く自分の車が欲しかったので,そのセリカGTVで妥協し大学生活を謳歌した.
まあ,GTRや432は働いてからかなと思っていたが,結局乗る事はなかった.

話は戻るが・・・
アクセルはもどらない~~!!
咄嗟にイグニッションキーを切った.
考えている暇などなかったが,イグニッションキーを回しエンジンを止め
クラッチを踏んでギヤをニュートラルに入れる.
そして惰性で走りながら ポンピングブレーキをかけながら減速しする.
ただ,同じスピードでもちゃんとエンジンで駆動しながらタイヤが回っているのと,
惰性で転がっているのでは全く違う. フワフワして安定感が全く無い.
後続車をやり過ごしながら追い越し車線から中央車線,
そして走行車線へと車線変更,  数分間だったが,やはり怖かった. 
路肩に車を停め外に飛び出し,気持ちを落ち着かせる為にまず一服,タバコに火を付ける.
冬だったが,全身汗びっしょり. 

あの頃の車には今と違ってパワーステアリングもなく,エンジンを切ってもただ惰性で
走るだけ,ブレーキも効く. 
いたずらに良くやったのは イグニッションキーを一旦切り,ギヤは入れたままで走行
アクセルを2,3回踏んでから再度イグニッションキーをオンにする.
すると「スパパボン~~~~ン」とマフラーからけたたましい音が飛び出す.
バックファイヤーとかアフターファイヤーとか呼んだんでしょうか? エンジンや環境には悪いのですが,
後続の車がビックリし急ブレーキでも踏んで事故るとマズいので
後ろや傍に居ない事を確認してやりましたが・・・


最近,アメリカでトヨタの車のアクセルが戻らず事故につながったという
事例があるが あれは吊り下げ式のペダルで
床のマットに引っかかりペダルが戻らなくなったようだ.
私のセリカGTVはオルガン式のペダルでペダルの裏に金属のレバーがあった.
そのレバーを押す事によってワイヤーを引き連動してキャブレターを開く訳だが,
そのレバーが外れないようにペダルの裏で樹脂製のバンドの様な物でおさえてあった.
その樹脂製ベルトが外れレバーの位置がずれ
アクセルをを目一杯踏み込んだときレバーとベルトの一部が押し合い干渉し
踏み込んだ状態から戻らなくなった.というのが原因.
何故,ベルトが外れたかは定かではないが,あのペダル型のアクセルは
ヒール&トゥがやりにくかった. やたら踵でアクセルを蹴っていいたのが災いしたのかもしれない.
普通に軽くアクセルを踏んでいる時は問題無いのだが,
目一杯,これでもかと踏み込んだときにロックされてしまう.
トヨタに持ち込みその部分は改善してもらったが,リコールになったかどうかは知らない.
それ以来,アクセルをベタ踏みするとその時のトラウマが蘇る

最近の車はペダル式は少なくなり吊り下げ式が多くなったようだ.
今の私の車,トヨタのノアは吊り下げ式,BMW製のミニクーパーはペダル式だが
どちらもオートマチックなので ヒール&トゥはやる必要はなし,
スピンターンやバックスピンターンも もう怖くて出来まへん.
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by marierit | 2012-06-30 21:36 | その他 | Comments(6)

絶対絶命

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ポイントが6点貯まったので,やはり案内状は来てしまった.
緑紙だったので違反者講習を一日受け,累積6点もリセットされた.

昨日,朝9時から夕方4時まで昼休みをはさんで6時間の講習を受けてきた.
午前中は運転適正検査とビデオと社会活動,社会活動は街中の交差点に出て
「横断中」と書かれた黄色い旗を振りながら歩行者の誘導.
午後は道交法の知識や安全運転の方法,そしてまたビデオ.
最後に感想文を書いて,無罪放免.
講習の場所は神奈川県では横浜市の神奈川区,
自転車で10分位の所,二十歳位のとき一度来たが建物の様子は
あの頃と全く変わっていなかった.

アノ時もスピード違反が決勝点となり講習を受ける羽目になった.
乗っていたのはセリカ1600GTVで,藤沢バイバスに入った直後の
坂を下っていたら後ろにCB750の白バイがいた・・・ 

良く回るエンジンで,第三京浜を何分で抜けられるか何ていうのを友人のGTRと争ったものだ.
ある日,東京からの帰り道,例によってぶっ飛んでいた.
2速で100Km位まで引っ張って,徐々にシフトアップ,
5速で6500回転くらいで暫く走行.
ほぼMAX, 全方の車に近づき,邪魔だな,さて少し落とすかなとベタ踏みのアクセルペタルを緩めるが
アクセルペタルが戻ってこない. 床にくっ付いたまま,
アクセルがもどらない〜〜!!
当然,エンジンの回転も落ちる訳も無く.猛スピードの暴走車となってしまった.

で・・・

続きは後日
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by marierit | 2012-06-27 17:41 | その他 | Comments(10)

父の日のサービス

どうも最近覇気が無い.
意欲が出ないというかやる気が減退していかん.
片付けなきゃ成らない仕事が溜まっているので一気にこなしてしまいたいが,
体がついてこない.
体はだるいし,虚脱感,目を瞑るとスーッと落ちて行きそう.

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昨日の日曜日,無理して繁華街へ出かけてみると
いつもよりおじさんが多い. いつもより2−3割は多い気がした.
デパ地下へ降りてみてもやはりおじさんや男性客が多い.
昨日は父の日,何か関係があるのかな?
目欲しいものを物色していると,天然物の生の本マグロがあった.
養殖の本マグロなら食べる気はしないが,天然の日本海物ということで
2柵買った.それから平目,これは昆布締めにする.
それから北海道産の雲丹,

早速帰って平目を昆布締めにしたが,本当は1日置きたい所だ.
マグロは握り用に切って冷蔵庫で冷やしておく.
米が炊けるのを待って,桶にとって酢飯を作る.
お座敷鮨屋の始まりである.
早い話,私が鮨を握るのである.カウンターもどきの向こうはワイフと娘たち.
わたしが中学生位までは,うちは鮨屋もやっていたので,
雇っていた板さんに鮨の握り方を教えてもらったことがある.
昨日のネタはマグロの中トロ,平目,それと雲丹の3種類だったが,
美味い好きな鮨でも自分で握って食べて,元気を出そうというのが
目論みであった.
だが,何故父の日に自ら鮨を握って家族に振る舞わなければいけないの?
そこはすこし疑問が残ったが,
仏壇には父も好きだったマグロの握りを2カンばかりと日本酒を供えておいた.


    7月に写真展やります.
                    写団飄飄
 
                     Photo Gallery Artisan
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by marierit | 2012-06-18 20:57 | その他 | Comments(6)

電源喪失

家内のiMac 電源喪失から10日余り・・・

ケミコンと抵抗の焼損までは見つけたが、
その後もう一度基板のパターンを追うと、FETが内部でショート状態、
整流用のダイオードも不良なのが解った。
そのディバイスをネットで検索するとどちらも台湾製で
国内では代理店が無いので入手は困難。
香港の代理店から購入しようと思ったが、最低10個単位の扱い。
一個200円程度のパーツを輸入するのに送料と手数料が2,000円以上
かかってしまう。
2種類の部品を手に入れるのに8000円以上かかる計算だ。
規格表から調べて国内で入手可能なコンパチ(代替品)見つけたが、
今度はサイズが大き過ぎで基板に収まらない。

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仕事の帰りに寄り道して秋葉へ、ジャンクのスイッチング電源に似た様な
パーツが使われていないかと探すが、まあ無理だ。
ウィンドウズパソコンのように規格が統一されたATX電源が乗っていれば楽だが、
マックは独自である。  逆にOSの縛りは甘いので、1つの最新OSを買えば、
家中のマックにインストールできてしまう。


秋葉もすっかり変わってしまい、昔のある意味健全だった頃が懐かしい。
あの頃は週に1度は通っていたな。 オーディオや無線、パソコンのジャンク漁り、
丸五のトンカツを食べるのも楽しみだったし、じゃんがらラーメンもよく食べた。
途中、中古屋で3.5インチのHDDの安いのを見つけたので4個ほど買った。
SATA160Gで900円、80Gで600円、帰ってから不良セクタ他チェックはしたが
問題無いレベルだった。 余命は不明。
1Tの新品HDDが今では6-7,000円で買えるので割安感は無くなった。

この中古3.5インチのHDDだが、
何に使うのかと言うと、 M8、M9で撮ったRAWファイルの保存用。
他のHDDにも保存してあるが、こちらにもコピーしてバックアップのバックアップ。
それからBS、CSの映画の録画用。ケースに入れる事無く、アダプターに抜き差しして
交換するタイプを使っている。 部屋にはHDDがゴロゴロ 50個以上はあるかな。

結局、ヤフオクで同型のiMacのジャンクを見つけて落札した。 ボデイが歪んでいて、HDDは無しだが、
電源は使えそうだった。 2日ほどで届き、電源ユニットだけを取り外し、家内のiMacに移植した。
電源を投入すると聞き慣れた起動音「ジョワ〜ン」が鳴った。 立ち上がってしまえばいつもと同じ、
何事も無かったかのように動いている。
 
  
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by marierit | 2012-06-10 12:22 | その他 | Comments(6)

食後の珈琲

どんぶりでたまごかけご飯を食べたばかりだというのに
急にトンカツが食べたくなりカミサンとでかけた。
やはり無理だったようでお腹がパンパンでハチキレそう。

食後に行きつけの店で美味しいコーヒを・・・
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今週の土曜日午後9時、TV TOKYOのアド街ック天国は 「横浜 六角橋商店街」
ココのカフェも写ると思いますよ。
和服の似合う美人と珈琲 
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by marierit | 2012-06-07 15:03 | その他 | Comments(4)

「蒼空」

尾崎紀世彦さんが亡くなられたそうですね。
ファンだったので残念です。
ここの所、毎日 昔録った曲を車で聴いています。

「サマー・ラブ」が好きだったなあ。
  「蒼空」 という曲も・・・

  もしも何かで俺が死んでも
  遠い誰かに知らせをだすな
  花を飾って泣いたりするな
  長い話で時間をとるな

  できるのなら蒼空の下へ
  俺のからだをそっとおいてくれ
  忘れてかけてた蒼空の色を
  想い出しながらそっとねむりたい

           


蒼空に旅立ってしまいましたね。
また逢う日まで・・・
   ご冥福をお祈りします(合掌)
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by marierit | 2012-06-06 12:10 | その他 | Comments(2)

REPAIR

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先週、仕事の真っ最中 家から電話があった。
「パソコンからパーンと音がして消えちゃったの」
ワイフの「iMac」が逝カレタらしい。
以前にも一度ハードティスクが駄目になり起動しなくなったのだが
あの時はHDを入れ替えて復旧した。

今回はどうも電源のようである。  分解して電源ユニットを外し目視して行くと
抵抗が1本焼損、それと150μF420vの電解コンデンサーがパンクしている。
音がしたのはコレが原因。
そういえば小学校6年位の時、真空管ラジオから外した電解コンデンサーに
長〜いコードを付け、庭まで引っぱり 地面に埋め、
100vを直接繋いで爆発させて遊んでいたなあ。
危ない少年であった。

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取りあえず部品を交換してみる。  単体で100vを繋いでみると
僅かな煙と共にバッと音がして赤くなり抵抗の巻き線が切れた。
何処かまだショート気味だ。 他にもイカレタ部品があるようだ。
回路図があればもう少し追えるのだが、基板のパターンからテスターだけで
回路を追うのは老眼も手伝って辛いものがある。
ディバイスには型番が記載されていないし、わざと消してあるものもあるし・・・
電源ユニットの修理は諦め、保守部品をネットで探すが、コレが無い。
やっと見つけたが  USA$で215ドル。 チョッと高いなあ。

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同じiMacの中古完動品が 秋葉で5万円弱で売っている。
電源の生きたジャンクの安いiMacでも探して二個一かなあ。
幸いハードディスクは無傷で、私のiMacに 外部接続してみると
しっかりブートでき、ワイフのiMacの環境で立ち上がる。
最新のMacOS X Lion同士では他のマックの内蔵HDが
ケースにでも入れてUSB接続すれば違うマックからでもブート出来る。
ノートのPowerBookにUSBで繋いで起動すれば当面用は足りる。

なぜ壊れたのかを考えてみると、許容ギリギリで作ってあるディバイスが
排熱設計が悪いので自分自身の熱がこもって駄目になってしまうのでしょう。
壊れたiMacの細いエアの取り入れ口には埃が溜まり
冷却用の2個ある内部のファンの羽にも埃がビッシリ。
これじゃ空気を送れませんね。
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by marierit | 2012-06-04 09:32 | その他 | Comments(6)

Slow down

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昨日、土曜日、娘の買い物に駆り出され都内に出た。
首都高で行く予定でいたが、何を勘違いしたか第三京浜に入ってしまった。
まあ、こちらの方が高速代は安いし三車線なので走りやすいのは確かですが・・・

娘が携帯のメールばかりに気を取られ、私の話に乗らない事もあり少し苛つきながら
途中 都筑あたりから追い越し車線に入り加速していたら
数台前にいた初代ミニクーパーがやけに飛ばしていた。
私のプライベート用の車は BMWのミニクーパーという事は概知な事と思われますが・・・

チョイと出し過ぎかなと思いながら追走していたら
向こうも無気になって加速する。
「いや〜 初代でもコレだけ出るんだなあ」 
「まあ、チューニングはしてあるんだろうが・・・」
などと考えながらこちらはそれ以上追うのはヤメた。
こちらのサスが固めのセッティングで、ある程度出ると道路の継ぎ目で跳ねるので
娘も横に居る事だし、減速しながら中央車線に戻った。

そのとき、後方で赤いサイレンが回った。
「ひぇ〜 ご勘弁を・・・  私にはお腹をすかせた子供と女房が3人いるんです」
「どうかお助けを〜」 と念じる間もなく後方のスピーカーから、
「前の車〜、   〜〜なさい」  とか言っているが、何かよく聞き取れない。
もっとマイクを口から離して喋ってくれい。
諦めて玉川の手前で路側帯に停める。
かろうじて青切符であったが、
もう少し手前であったら完全に赤。
それともあの初代ミニを追い越して 先に玉川のゲートを通過していたら
助かっただろうか?

滅多に過度なスピードは出す事は無いが、
つかまる時はこんなもんさ。
若かりし頃、十八の時以来ののスピード違反検挙、
あの時は白バイだったな。
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by marierit | 2012-06-03 22:25 | その他 | Comments(6)