2007年 09月 16日
弦高調整
OOO-28 気に入って弾いていますが、
チョッと弦高が高めに感じます。 測ってみると
1フレットで1mm、 12フレットで3mmほど。
特別高い訳ではないのですが、12フレットで
2.5mm位の弦高にしたいなあ。 僅か0.5mmの
違いなのですが、弾きやすくなる反面 弦のテンションが
変るので音の鳴り具合も変ってきます。
調整に出せばサドル、ナット調整もやってくれる様ですが、
手に入れたばかりで手元からなくなるのもいやなので
間に合わせに自分でやってみる事にしました。
上手くいかなければ元のサドルに戻せば良いし。
まず、サドルの材料を買ってきました。 (材質は牛骨 1枚420円)
ブリッジ部の白いサドルを削る事によって弦高調整ができます。
オリジナルを削る訳にはいかないので、 買ってきた牛骨の板を
ヤスリで削り出します。 オリジナルのサドルは頂点が
オフセットで削られており、1、2,6弦と3、4、5弦ではサドルの頂点の
弦に接触する位置が微妙に違います。これは多分オクターブ調整の為でしょう。
これを真似て同じ様に削り、底面も低くしオリジナルより若干
弦高が低くなるようにして取りつけてみました。
結果、やはり微妙に鳴り具合は変りましたが、ハイポジションでは
弦のテンションも少し緩くなり弾きやすくなった感じがします。
今日は新たにTUSQという人造象牙のサドルを買ってきて、
そして削り取りつけてみました。
歌い文句ではリッチなサウンドとサスティーンが得られますとありますが、
確かに違う。 音の伸びと残響音が。
ブリッジのサドル板一枚の高さや材質で鳴り具合も変ってくるなんて、
ギターも奥が深いです。
気になったオクターブ調整ですが、
12フレットのハーモニックスと12フレットの音の差は
私のヘボ耳で聞いた限りでは違和感は無いので
音痴にはなっていないようです。
OLYMPUS E500 + NIKKOR 50mm F1.4
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by marierit
| 2007-09-16 22:33
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2007年 09月 16日
夜の商店街
前回、6月にも行ってみましたが、毎月?第三土曜日にあるようです。
営業の終わった商店の前にフリマが、焼きそば、から揚げの露店が並ぶ、
郵便局の前や魚屋の前では路上演奏が・・・
ジャズ、カントリー、ブルース、昔のフォークソング等など、
入れ替わり立ち代り、あっちでもこっちでも、
焼きそばや、缶ビールを手に皆さんその演奏に聞き入っていました。
GR-Digital どうってことない普通の商店街です
GR-Digital チョッと路地を曲がると、こちらはカントリーをやっていました
GR-Digital 郵便局の前では、このお方がブルースを
GR-Digital この御仁は ヨイトマケの歌を熱唱中
来月もいってみようかな。
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by marierit
| 2007-09-16 01:43
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2007年 09月 15日
赤組頑張れ!
晴れの良い天気でしたが、暑かったぁ。
ビデオだぁ、写真だぁ、などと一生懸命に撮影していたのは
低学年の頃までで、この頃はだんだん不精になって
撮影は中学生の娘にまかせて、私は日陰でお昼寝。
OLYMPUS E-500 ZUIKO D 18-180 3.5/6.3
OLYMPUS E-500 ZUIKO D 18-180 3.5/6.3
OLYMPUS E-500 ZUIKO D 18-180 3.5/6.3
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by marierit
| 2007-09-15 16:55
| その他